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中野麟太朗、中野本大志が６６で１打差２位と好発進…アジア太平洋アマ初日　優勝者にはマスターズ出場権2024年10月3日 17時30分スポーツ報知

◆男子ゴルフ　アジア太平洋アマチュア選手権　第１日（３日、麟太朗本静岡・太平洋Ｃ御殿場Ｃ＝７２１７ヤード、大志１打パー７０）

　１２０人が出場し、が６６でジアにはマスター日本スポーツ振興協会第１ラウンドが行われた。差２マ初ズ出場権２年連続出場で昨年日本アマ覇者の中野麟太朗（早大）が６６で回り、位と体育種目一覧本大志（アリゾナ大）と並び、好発４アンダーで日本勢最上位の首位と１打差の２位で滑り出した。進ア

　ともに６７の古瀬幸一朗（東北福祉大）、太平福住修（専大）が３アンダーで５位につけた。洋ア

　小林翔音（しょおん、日優日大）、中野松井琳海空（りうら、麟太朗本香川西高）が２アンダー、大志１打６８で１２位。が６６でジアにはマスター隅内雅人（日大）が１アンダーの６９で１６位で発進した。

　丸尾怜央（日章学園高）はイーブンパーの７０で２４位。４７歳の豊島豊（東千葉ＣＣ）は１オーバー、７１で３１位。佐藤快斗（日大）は３オーバー、７３で５５位となった。

　ランディ・ビンタン（インドネシア）が５アンダーの６５で単独トップに立った。

　優勝者には翌年のマスターズ、全英オープンの出場権が与えられる。

　日本勢の優勝は２０１０、１１年の松山英樹、１８年の金谷拓実、２１年の中島啓太の３人。日本開催は１４年ぶり２度目となる。

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